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国に登録された第三者機関が客観的に評価を実施する任意の制度。当マンションでは「設計住宅評価書」を既に取得。竣工時に完成段階の評価結果をまとめた「建設住宅評価書」を取得する予定です。
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新築住宅における10年間の瑕疵保証を、より安心にするため、本物件は国土交通大臣指定住宅瑕疵担保責任保険法人として、住宅瑕疵担保履行法に対応した「あんしん住宅瑕疵保険」に加入しています。
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地下約29mの支持層に、コンクリート杭を埋設。強固な基礎を構築しています。
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コンクリートは、大気中の炭酸ガスなど腐蝕性物質の侵入により劣化が進行します。これを防ぐ手段としてコンクリートの単位水量・水セメント比の基準を設定。配合の段階で劣化を軽減する対策を図っています。
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鉄筋の錆びを長期間に渡って抑制するために、鉄筋を包むコンクリート(かぶり厚さ)は、柱:約40mm、梁:約40mm、床:約30mm、壁:約30mmといったように建築基準法以上のかぶり厚さで計画しています。
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主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用。地震時のせん断力に対する抵抗を高め、耐震性を向上させています。
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主要な壁の鉄筋は、コンクリートの中に鉄筋を互い違いに二重に配したダブルチドリ配筋を採用。シングル配筋に比べ、より高い耐久性を確保しています。
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外壁のコンクリート厚は遮音効果を発揮する約150mm以上を確保。戸境壁は遮音性の高い乾式壁を採用し、隣戸のプライバシーにも配慮しています。
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配管・配線の移設が容易に行え、リフォームにも柔軟に対応できる二重床と二重天井。また、床スラブは約200mm厚以上としました。
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フローリングの床材は、歩く音や物を落とした時の反響音など、気になる生活音を軽減するために、遮音等級LL-40のものを採用しました。
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地震の際、玄関ドアが開かなくなって逃げ道をふさがれることのないよう、玄関ドアに対震枠を採用。非常時の避難路を確保します。
※室内写真はモデルルーム(Dタイプ)を撮影したもので、設備・仕様はタイプにより異なります。(一部参考写真)また、家具・調度品・オプション等は販売価格に含まれません。
また、掲載の概念図は、設備・仕様等をご理解いただくためのイラストです。予めご了承ください。