株式会社インターデザイン 代表取締役 建築デザイナー 小寺源太郎
フェローネ深大寺のデザインコンセプトは、「ヨーロッパ建築のミニマリズム」。ミニマリズムとは芸術の世界で50年以上前から使われだした言葉で、過剰な装飾を抑え、抽象化して表現するスタイルです。90年代の終わりには家具、インテリア、建築の世界にもミニマリズムの影響が現れ、余計な装飾と色を抑えた「シンプル」な家具やインテリアが次々に発表されました。そこで、集合住宅の原点でもあるヨーロッパの美しい石積建築を、ミニマリズム手法でシンプルにアレンジ。何百年たっても変わらない美しいヨーロッパの街並を現代に再現したいと考えました。石積建築をシンプルに表現したライムストーン色の外壁、古城の基礎石や使い込まれた木色をイメージしたダークブラウン色の外壁など、ヨーロッパ建築をミニマリズムしたデザインを「フェローネ深大寺」に取り入れております。
2001年東京、大阪、マドリードを拠点に建築デザイナーがコラボレートする組織、「インターデザイン」設立。日本と欧州を往復する生活の中で、ヨーロッパ建築や文化様式をモチーフにした建築空間を創作し続ける一方、空間を通じて、そこに住まう人々の意識のあり方、ライフスタイルを提案し続ける。現在も多数の分譲マンション・商業空間など幅広いデザイン監修を行う。
※外観完成予想図は図面を基に描きおこしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
※エントランス・エントランスホール・ウェルカムホール完成予想図は図面を基に描きおこしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
※外観完成予想CG図は実際の写真を一部合成し、図面を基に描き起こしたもので、実際の物とは異なります。また周辺建物は一部省略しております。
「フェローネ深大寺」では、毎日の安心・安全に考慮してセキュリティを強化。最新機器の採用や警備会社直結のシステム導入など、豊かな暮らしを守ります。
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電動式チェーンゲートを備えた、防犯性の高い敷地内駐車場は全戸分確保。ガレージや専用駐車場もご用意し、ともに月額使用料は0円です。 また、自転車置き場は1戸あたり2台おける200%のスペースを確保。バイク置き場も設けています。
歩行者と車の動線を分離。敷地内の接触事故防止に配慮しています。
ペットのお散歩帰りに便利なペット足洗い場を敷地内に設置しました。
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参考写真
テラスとプライベートガーデンを1階住戸に設定(一部除く)。ガーデニングに役立つガーデンシンク(2〜6階はスロップシンク)を設けています。
車寄せをエントランス前に配置。お車でお出かけになるご家族の乗り降りをエレガントなシーンに演出します。